看護部長メッセージ

私たち「看護専門職」は、地域、入院患者並びにご家族を問わず、安心して来院頂けることを一番に考えたいと思います。
安全で確実な看護技術を、細かい配慮ある態度で実践することを大切に考えて取り組んでいくことが重要だと考えます。
そして看護師が患者やご家族に関わることで、病気や不安な状態の方々の治療や診断が円滑に進行すること、病気や治療に対する苦痛や不安が少しでも軽くなること、それぞれの日常生活の質が守られること、疾患や症状を克服することや共存していくことのために役立ちたいと思っています。
私たち、専門職は、生涯を通して学び続け、最新の知識をもって、細やかな心配り、気配り、目配りができるよう成長を続けていきたいと思います。
また、注意深くひとつひとつのことに関心を持ち、様々なリスクを予測したる、回避したりしながら患者に寄り添っていきたいものです。
仕事においては、PDCAサイクルをしっかりと機能させ、報告・連絡・相談機能に落ち度がないようにしていきたいものです。